脇の黒ずみは美容皮膚科・クリニックで!気になる治療方法は?

いろんなケアを試してみたけれど、脇の黒ずみが綺麗にならない…。
黒ずみにも様々な種類があり、一筋縄では治りません。

そんなとき、最後の頼みとなるのが皮膚のプロである皮膚科。
しかし、実際にどんな治療が行われて、いくらくらいかかるのか、疑問は尽きないですよね。
そもそも皮膚科で治せるのかも気になります。

今回はそんな疑問をなくすため、皮膚科での脇の黒ずみ治療についてご紹介します。

脇の黒ずみは皮膚科で治せる?

セルフケアでは改善させることが難しい脇の黒ずみも、皮膚科や美容皮膚科の治療でキレイに治していくことができます。(美容整形外科・クリニックでも同様の治療が受けられます。)

黒ずみの度合いによっては、一般的な皮膚科での治療が向いている場合と、美容皮膚科での治療が向いている場合とがあります。

あなたの黒ずみの程度は?

ご自身の気になる黒ずみの症状が、どの程度に当たるのかをセルフチェックしてみましょう。

軽度

全体的にうっすらと黒ずんでいる状態。

中度

黒ずみと炎症による赤みが混在しており、肌が硬い状態。

重度

色味は真っ黒で肌がカサブタのように硬くなっている状態。

【軽度の黒ずみ】皮膚科がおすすめ

軽度の黒ずみ症状であれば、塗り薬や飲み薬で改善させていくことができます。
皮膚科でも、美容皮膚科でも同じ治療が受けられますが、こちらの治療法であれば一般的な皮膚科での診療の方が圧倒的に費用を抑えられます。
うっすらとした軽度の黒ずみ改善には、一般的な皮膚科での診療がおすすめです。

外用薬

黒ずみの改善のために外用薬として処方されるのは、「ハイドロキノン」や「トレチノイン」が配合さ
れているクリームです。
ハイドロキノンは黒ずみのもと・メラニンの生成を抑制するだけではなく、すでにできてしまった黒ずみを薄くしていく効果があります。
トレチノインには古くなった角質をはがして肌の生まれ変わりを促す働きがあります。

費用

費用は、症状や病院によって違いはありますが、一般的な皮膚科での場合の目安は以下の通り
です。
ハイドロキノン5g…1,500円~3,000円程度
トレチノイン5g…2,000円~3,000円程度

かかる期間

治療が必要となる期間は、黒ずみの症状により差はありますが、3か月から1年程度です。

内服薬

黒ずみ改善のために、美白効果のあるトラネキサム酸やビタミンCが内服薬として処方されることも
あります。
トラネキサム酸とビタミンCを摂取することで体の内側から黒ずみのもとであるメラニン色素の生成を抑えていくのです。

費用

皮膚科では「トランサミン」という名前でトラネキサム酸が処方されることが多いです。
ビタミンCと一緒にとると、より高い効果が期待できるので、セットで服用することが推奨されます。

トラネキサム酸は第三類医薬品として市販もされていますが、皮膚科で処方してもらう方が費用は安く済みます。
トランサミンの処方は保険の適用外としている病院多く、3,000円~程が目安です。

かかる期間

内服薬で黒ずみの改善効果を得るためには、最低でも5週間以上の継続が必要となります。
黒ずみの状態を皮膚科医と確認しながら続けていくといいでしょう。

【中度~重度の黒ずみ】美容皮膚科・クリニックがおすすめ

肌状態が赤みを帯びて硬くなっている、または真っ黒に変色したような中度~重度の黒ずみ症状
の場合は、美容皮膚科(美容整形外科・クリニック)での治療がおすすめです。
美容皮膚科には一般的な皮膚科と比べて、黒ずみに対する治療方法が豊富にあります。

ケミカルピーリング

(各項目詳しく調査してください)
ケミカルピーリングでは、酸性の薬剤を用いて余分な角質を取り去り、肌のターンオーバーのサイ
クルを整えていきます。
繰り返し施術を受けることで、とどまっていたメラニンを少しずつ体外へ排出させていくことができます。
薬剤の強さも、肌状態に合わせて医師が調整します。

費用

ケミカルピーリングの費用の目安は、1回につき5,000円~10,000円程度です。
1回ずつ支払う他に、5~6回を1セットとして支払える病院もあります。

かかる期間

ケミカルピーリングは5回~6回の施術を受けると効果を実感できます。
その後は様子を見ながら、数か月に一度の定期的な施術を受けて黒ずみを改善させていきます。

イオン導入

イオン導入とは、肌に塗っただけではなかなか浸透しない美容成分・美白成分を、微弱な電流を流すことで肌の奥の、より深い部分にまで浸透させていく方法です。

費用

費用は浸透させる成分の種類によっても変わりますが、1回あたり5,000円程度が目安です。

かかる期間

黒ずみの度合いによっても効果の感じ方に違いはありますが、大体5回程継続して施術を受けると効果を得られやすいです。

レーザー治療方法

肌にダメージを与えることなく、レーザーを照射してメラニン色素を破壊し、体外への排出を促す方
法です。
短期間で効果を得やすいのが特徴です。
ただし、妊娠中の方、てんかん発作がある方、傷のある方、光過敏症の方はレーザーでの治療が受けられませんので、事前に医師に伝えて相談してください。

費用

レーザー治療は1回あたりの費用が12,000円~程が目安です。

かかる期間

黒ずみの程度によって異なりますが、5回~11回の施術で効果が得られやすいです。

脱毛治療

色素沈着による黒ずみではなく、埋没毛による黒ずみに効果的なのが脱毛治療です。
医療レーザーを当てて毛根から埋没毛を解消していきます。

費用

医療レーザー脱毛の1回あたりの費用の目安は5,000円前後です。

かかる期間

4回~5回継続して医療レーザーを受けると、埋没毛は確実に解消しますが、万が一残った場合に
は、医師が適切に処置をして取り去ってくれます。

コストを抑えたいなら皮膚科、早く治したいなら美容皮膚科

黒ずみの治療で、コストをできるだけ抑えたい場合は皮膚科、コストがかかっても早く治したい場合は美容皮膚科がおすすめです。

コストを抑えたいなら皮膚科!ただし軽度に限る!

黒ずみ症状が軽度で、費用をかけずに改善させたいという方には一般的な皮膚科がむいていま
す。
症状が中~重度の場合には、皮膚科では改善に時間がかかるので長く通うことになるでしょう。

重度の黒ずみが皮膚科治療に向かないわけ

黒ずみの状態が重度であれば、美容皮膚科での治療がおすすめです。
皮膚科でも治療が受けられますが、改善するまでに時間がかかり、長期間の通院が必要になりま
す。
美容皮膚科では、短期間で治せる方法もありますのでトータル的にみるとかえって安く済む場合も
あります。

早く治したいなら美容皮膚科

「治療費が高くても早く治したい!」
コストがかかっても黒ずみの改善を急ぎたいとご検討中の方には美容皮膚科が向いています。
美容皮膚科では皮膚科に比べてコストはかかりますが、黒ずみに対する治療方法が豊富にあります。
ご自身の肌状態に合わせた治療法なら効果を早期的に得られやすいでしょう。

早くキレイになるために治療中にプラスして行いたいこと

黒ずみ解消のための治療を受けながら、以下のようなことも併せて行うとさらに効果的です。

日焼け対策

紫外線は肌に刺激を与え、メラニンの生成を促します。
陽射しの弱い曇りや雨の日も、洋服の上からでも紫外線は肌に影響しますので、日焼け止めをつ
けてしっかりと紫外線対策をしていきましょう。

保湿ケア

肌が乾燥している状態だとよりダメージを受けやすくなります。
お風呂上りや朝晩のスキンケア時などに保湿ケアを行いましょう。

脱毛

脇の黒ずみは、わき毛の自己処理が原因となっていることが多いです。
わき毛の自己処理を減らすべく、サロンやクリニックで脱毛施術を受けることもおすすめです。
治療中の方は医師に相談してから、黒ずみ対策の一環としてぜひ脱毛も検討してみて下さい。

まずは自分がどの程度の黒ずみかチェック。自分に合う治療方法を

ひとくちに「脇の黒ずみ」と言っても症状は人によって違います。

黒ずみの状態がどの程度なのかをチェックしてみて、ご自身に合った治療法で改善させていきま
しょう!